花毎占い

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1月の蟹座 の運勢

自分の輪郭を確かめ、新しい流れに乗る

1月の蟹座
6月22日から7月22日うまれ

新年の蟹座は、「自分はどこに立っているのか」を静かに確かめる時間から始まりそうです。周囲との関係性の中で果たしてきた役割や、無意識に引き受けてきた期待に、あらためて目が向きやすくなります。

月前半は、人との関係が大きなテーマ。相手の気持ちを汲み取ろうとするあまり、自分の本音を後回しにしてしまう場面もありそうです。すぐに答えを出さず、「いまは考え中」と一度距離を取ることが、結果的に関係を長く保つ助けになりそうです。

3日の蟹座満月前後は、その感覚がとくに強まり、これまで周囲に合わせて引き受けてきた立場や役割について、立ち止まって振り返る時間が訪れるかもしれません。「本当に無理はなかっただろうか」と自分に問いかけるその時間は、後ろ向きなものではなく、これからの流れを選び直すための大切な余白です。感情が揺れやすい時期ですが、違和感に気づくこと自体が、次の段階へ進むための確かな兆しになります。

19日の山羊座新月は、人との関係に小さな区切りや新しい始まりをもたらす節目。距離感や役割が少しずつ調整され、無理のない関わり方へと移行していく予感があります。

月後半は、意識がさらに内側へ向かい、自分でも気づいていなかった本音や感情と向き合う時間が増えそうです。一人の時間を意識的につくることで直感が冴えやすくなり、自分にとって何を守り、何を手放すべきかが見えやすくなります。

外へ向かって動くよりも、自分の輪郭を丁寧に確かめること。
その積み重ねが、自然と次の流れへ身を委ねていく準備になります。

2026年前半の開運のヒント
自分を大切に扱うことが、運を育てる基盤になりそうです。
生活リズムや住環境を整え、心が落ち着ける拠点をつくることで、行動力も少しずつ戻ってきます。人に尽くしすぎず、必要なときには助けを求めることも選択肢に。守りを整えるほど、夏以降の広がりが見えてきます。

今月は、この花を暮らしに

「アネモネ」
凛とした佇まいのアネモネは、自分の気持ちに正直でいる強さを象徴する花。はっきりとした色合いが心の輪郭を映し出し、新しい関係や選択に向かう勇気を静かに支えてくれます。身近な場所に飾ることで、内面の声に耳を澄ませやすくなるでしょう。

花ことば:「見つめていたい」「期待」

ほしはなこ

ほしはなこ
ボタニカルアストロジスト。
天体と植物の関係を西洋占星術の理論を基に研究。占星術的解釈で植物からのメッセージを伝える。ニールズヤード レメディーズ認定ハーバルアストロロジーアドバイザー。